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今日は映画
『グリーンブック』
粗野な用心棒トニーと
天才ピアニストのドクター・シャーリー。
正反対の二人が
アメリカ南部を旅する
ロードムービーです。
最初は
まったく噛み合わない二人。
でも
旅を続けるうちに
少しずつ距離が縮まっていく。
派手な映画じゃないけど
心に残る映画です。
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作品情報
公開年:2018年(日本公開:2019年)
上映時間:130分
主演俳優
・ヴィゴ・モーテンセン(トニー・リップ役)
・マハーシャラ・アリ(ドクター・シャーリー役)
第91回アカデミー賞にて
作品賞・助演男優賞・脚本賞の
主要3部門を受賞した実話映画の傑作。
第76回ゴールデングローブ賞でも作品賞を含む
最多3冠を達成した
2018年度を象徴する名作ロードムービー。
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サクッとあらすじ
1960年代前半(主に1962年) の話です。
ニューヨークの用心棒トニーは
黒人ピアニストの専属運転手として
南部ツアーに同行。
人種差別が残る地を
「グリーンブック」を頼りに旅する中で
正反対の二人は衝突しながらも
絆を深めていく。
作品の見どころ
「グリーンブック」は
実話をもとに描かれた
感動のロードムービー。
人種差別が色濃く残る時代のアメリカを舞台に
正反対の二人が旅を通して
絆を深めていく姿が
多くの観客の心を打ちました。
グリーンブックとは?📖
差別の中で命を守るための旅行ガイド。
当時のアメリカ(特に南部)は
人種差別が非常に強く
黒人でも利用できる安全な施設(宿・店など)を
まとめたのものが、グリーンブックです。
誰が作った?
1936年に発行開始
ヴィクター・H・グリーンは
アフリカ系アメリカ人の作家・出版業者で
黒人向け旅行ガイド『グリーン・ブック』を創刊。
今もある?
・1964年「公民権法」により
人種差別が法的に禁止
・社会状況の変化で役割を終えた
👉 最終版は1966年です。
二人が8,000キロの果てに灯ったもの
『理不尽な世界で「自分」を貫く勇気の物語』
目的地に辿り着いたとき
二人が手にしていたのは
単なる「無事な帰還」ではありません。
粗野なトニーは
シャーリーの孤独に触れ
「無知という名の偏見」を脱ぎ捨て
高潔なシャーリーは
トニーの生きる力にふれ
「孤高という名の檻」から一歩踏み出した。
それは
肌の色や身分を超えた先にある
「個としてのリスペクト」です。
ラストシーンの静かな余韻には
グリーンブックという地図さえ不要になる
新しい世界への確かな予感が満ちています。
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実在するその後の二人
モデルとなった
ドン・シャーリーとトニー・ヴァレロンガは
1962年のツアー後も友情は続き
2013年に数ヶ月差で亡くなるまで親交を深めました。
映画「グリーンブック」の
実話としても知られる通り
シャーリーは音楽活動を続け
トニーはコパカバーナの支配人や
俳優としても活動し
家族を大切にしながら生涯を終えました。
なぜ脚本化したのか?
・脚本の著者
ニック・ヴァレロンガ(トニーの息子)
・父の「この話を残すべき」
という想いを受け継いだため
・ドン・シャーリーとの特別な友情を伝えるため。
・人種差別の時代を生きた実体験に価値を感じたため。
この作品が好きな方、おすすめ作品
『ドリーム(Hidden Figures)』
能力があっても差別に阻まれながら、
NASAで働く黒人女性たちの実話。
当時は人種差別により
使えるトイレが遠くにしかなく毎日長距離を
走って通っていた現実が描かれています。
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■こんな人におすすめ
・感動できる実話映画が観たい
・人間ドラマが好き
・余韻が残る作品を探している
👉 そんな方には間違いなく刺さる1本です。
モッチのひと言
ケンタッキーを
車で食べるシーン。
それまで
ぎこちなかった二人の空気が
ふっとやわらぐ。
あの場面で
この映画の温度が、全部伝わる
モッチも大好きなシーンです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

