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サメ映画は気軽に観やすい反面、作品数が多く、最初の一本を選ぶのが意外と難しいジャンルです。
私も何本も観てきましたが、「一番すすめたいのは?」と聞かれたら、答えは今も変わりません。
やっぱり『ジョーズ』です。
今回は、2026年7月時点でU-NEXTの見放題対象になっている作品から、方向性の異なる5本を選びました。ランキングではなく、その日の気分に合わせて選べる5作品です。
| 作品 | 特徴 |
|---|---|
| ジョーズ | 姿を見せない時間まで緊張する王道 |
| MEG ザ・モンスター | 巨大ザメと豪快なアクション |
| ロスト・バケーション | 限られた場所での生存戦 |
| 海底47m | 深海に閉じ込められる絶望感 |
| ディープ・ブルー | 知能の高いサメとの攻防 |
今観ても緊張する『ジョーズ』
『ジョーズ』は、1975年公開のスティーヴン・スピルバーグ監督作です。
公開から50年以上たっていますが、古さを理由に避けるのはもったいないと思います。
印象に残ったのは、サメが現れる場面だけではありません。
静かな海面を見ているだけで、「そろそろ来るかもしれない」と身構えてしまう。姿を見せない時間まで不安に変える作りは、今観ても古く感じません。
娯楽大作らしい『MEG ザ・モンスター』
2018年公開の『MEG ザ・モンスター』では、絶滅したとされる巨大ザメ・メガロドンに、ジェイソン・ステイサム演じる主人公が立ち向かいます。
巨大ザメの大きさを生かした映像と、分かりやすいアクションが魅力です。
細かな恐怖を味わうというより、規格外のサメとの対決を豪快に楽しむ一本。娯楽大作はこうでなくちゃと思える面白さがあります。
予想以上に面白かった『ロスト・バケーション』
ブレイク・ライヴリー目当てで観たところ、予想以上に面白かったのが『ロスト・バケーション』
主人公は岸から離れた岩場に取り残され、その周囲をサメが泳いでいます。
泳ぐのか、待つのか、別の場所へ移るのか。使える物が少ないなか、一つの判断が生死を左右します。
何度も「そこは危ない」と言いたくなる展開で、サメとの攻防だけでなく、一人で生還を目指すサバイバルとしても見応えがあります。
深海の絶望感がきつい『海底47m』
『海底47m』では、姉妹が入った観察用ケージが落下し、水深47メートルの海底に取り残されます。
周囲は暗く、酸素は減り、通信も届かない。急いで浮上すれば、減圧症の危険もあります。
自由に動けないなか、すぐ近くにはサメが泳いでいる、逃げ場はない。
襲われる緊張だけでなく、暗い海底から抜け出せない絶望感まで重くのしかかる作品です。
小賢しいサメが厄介な『ディープ・ブルー』
『ディープ・ブルー』の舞台は、太平洋上の科学研究施設です。
遺伝子操作によって知能を高められたサメが施設内へ入り込み、人間たちを追い詰めます。
面白いのは力任せに襲うだけではないこと、サメの小賢しさです。
人間の動きを読んでいるような小賢しさがあり、安全だと思った場所や行動を次々と崩してくる。浸水していく施設からの脱出と、頭を使うサメとの攻防を同時に味わえます。
一本だけ選ぶなら『ジョーズ』
5作品には、それぞれ違った面白さがあります。
それでも、初めてサメ映画を観る方に一本だけ選ぶなら、私は『ジョーズ』をおすすめします。
スピルバーグ作品は、何年たっても面白い。仕掛けはシンプルでも、人がどこで不安になり、どこで身構えるのかを外さないからだと思います。
何本観ても、最後に戻ってくるのはこの作品、夏になると観たくなります。
U-NEXTでは、今回紹介した5作品に加え、『ジョーズ』のシリーズ作品、『MEG ザ・モンスターズ2』『ディープ・ブルー2』『ディープ・ブルー3』も見放題配信中です。
※配信状況は2026年7月時点で確認したものです。最新情報はU-NEXT公式サイトでご確認ください。

