【パラサイト 半地下の家族】レビュー|なぜ心に刺さる?格差映画の傑作

韓国映画

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⏱️読了目安|約40秒


なんやかんや疲れた夜も
映画を観ずには眠れない。

モッチはそんな夜ばかりです。

軽い作品を2本続けて観る夜もあれば
1本で完全に満たされる夜もあります。

この映画は鑑賞後しっかり満たされ
誰かが書いてくれた考察を読みながら
寝落ちできる傑作です。


作品情報

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作品名

『パラサイト 半地下の家族』

キャスト一覧

ソン・ガンホ(父役)

ポン・ジュノ監督をはじめ
名だたる巨匠を魅了する
韓国の国民的大スターです。

チャン・ヘジン(母役)

本作のため、15kg増量
徹底したプロ意識と
どこにでもいそうな人間味が魅力です。

チェ・ウシク(息子役)

セリフも自然
感情も大げさに作らない
ナチュラル演技の申し子

パク・ソダム(娘役
ナチュラルなのに華がある
役によってクールさと人懐っこさを
両立できる演技派。

監督

ポン・ジュノ

傑作を挙げればキリがない
世界が認めた監督です。

「韓国のスピルバーグ」とも称される
ポン・ジュノ

グエムル 漢江の怪物』では
韓国映画らしさ全開の
モンスタームービーを完成させました。

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作品あらすじ

半地下住宅で暮らす貧しい家族。

ある日、長男が裕福なパク家の
家庭教師を引き受けたことをきっかけに
家族は次々と巧妙にパク家へ入り込んでいく。

だが地下には、
誰も知らない「秘密」があった。


見どころ

格差社会の闇を
ブラックユーモアたっぷりに描きながら
物語は後半、一気にスリラーへ加速。
この衝撃的な展開に、世界中がざわつきました。


同年公開の『悪人伝』にも通じますが
韓国社会や韓国カルチャーを描きながら
同時にエンタメとしても抜群に面白いのが凄い。

1999〜2000年代前半の韓国映画は
社会問題や人間ドラマを濃密に描く作品が多く
脚本力の高さが国際的に注目され始めました。


ただ人によっては、少し重すぎるんです。
最後は誰かが死んだり、容赦ない結末も多くて。


近年はそこに圧倒的なエンタメ性が加わり
「観やすくて面白い」映画が
どんどん増え続けています。


「死にそう」「重そう」と
避けていた方に、ぜひ一度観てほしい。

韓国映画に一度ハマってしまえば
あの時代の濃密な名作群も必ず刺さります。


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作品トレビア

リアルな社会問題

劇中の「台湾カステラ店の倒産」は
2010年代半ば、韓国で実際に起きた
ブーム崩壊に基づくものです。

多くの自営業者が
借金を抱えた社会背景が反映されており

普通の人が一瞬で転落する
中産階級崩壊の象徴として適していたため
監督は本作品の設定に選んだそうです。


ポン・ジュノ監督おすすめ作品


母なる証明
2009年公開の韓国映画
「狂気」と「愛」が交差するミステリー。

ポン・ジュノ監督によるサスペンスで
息子の無実を信じる母の姿を描く。

鑑賞後
なんとも言えない余韻が残る一本です。

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モッチのひと言

最後まで、読んでいただき
ありがとうございます

韓国映画には
完成度の高い作品が多くあります。

この機会に
これまで触れてこなかった方にも
興味を持っていただけたら嬉しいです。

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